青パパイヤ発酵食品は酵素の王様と呼ばれる青パパイヤの実を日本伝統の発酵技術により丸ごと発酵させています
老化や病気の原因となる酸化ストレスは、炎症や感染をはじめ、紫外線、有害な化学物質などを浴びることによって生じます。通常は 抗酸化酵素などの体内抗酸化システムや摂取された抗酸化物質によって消去されます。しかし、その量を上回っ て過剰に生成された活性酸素種は生体膜や生体内分子の酸化傷害に起因した臓器障害を進行させ、病気の原因 となることが知られています。
そこで、注目されているのが青パパイヤの抗酸化物質です。青パパイヤにはポリフェノールなどの水溶性抗酸 化物質のほか、βカロテンを代表とするカロチノイド類の脂溶性抗酸化物質などがたっぷり含まれています。 また、生体内の抗酸化酵素の活性保持や安定のための構成成分として重要なセレンや亜鉛、銅、マンガンなど の必須ミネラルも豊富です。
しかし、毎日、青パパイヤを食べ続けるとなるとなかなか大変です。青パパイヤ発酵食品なら簡単に抗酸化物 質を補給でき、しかも発酵によって原料の青パパイヤよりも有効成分が増幅しています。さらにタンパク質、 炭水化物、脂質の三大栄養素を分解するパパイヤ酵素がたっぷり入っていて、体内の消化酵素の役割や、腸内 フローラの活性をサポートします。
三大栄養素を分解する豊富な食物酵素
青パパイヤにはタンパク質を分解するペプシン、 炭水化物を分解するアミラーゼ、脂質を分解する リパーゼが豊富なことから、胃や胆のう、膵臓が 持つ消化液分泌機能をサポートすることが知られ ています。食物を分解し、体内で利用可能な栄養素にするまでの過程のことを消化と言います。それを行うのが、口腔か ら咽頭、食道、胃、十二指腸、小腸(空腸・回腸)、大腸(盲腸・上行結腸・横行結腸・下行結腸・S状結腸)、 直腸、肛門までつながる消化器です。消化管には唾液腺(唾液)、胃腺(胃液)、膵臓(膵液)、肝臓(胆汁)、 腸線(腸液)といった消化酵素を分泌する消化液分泌腺を持つものがあります。
❖バイオノーマライザーの特長❖
バイオ・ノーマライザーは、世界有数の公的研究機関から、すでに130篇以上の学術論文が発表されている健康食品です。日本国内の公的機関において、安全性確保のための食品検査を行っています。
バイオ・ノーマライザーは添加物、保存料を一切使用してない100%自然由来の健康食品です。副作用が心配される医薬品と異なり、併用してお食べいただいても問題はありません。また、医薬品のように食前、食間、食後といった、服用タイミングを計る必要をありません。お好きな時に召し上がってください。 通常は、就寝前に1包3gを、水なしで口に含んで溶かすようにお薦めしています。
赤ワインの約7.5倍ものポリフェノール
パパイヤ発酵食品・バイオ・ノーマライザーの原料となる青パパイヤには、赤ワインの約7.5倍ものポリフェノールが含まれています。ポリフェノールは活性酸素を除去する代表的な抗酸化成分として有名ですが、青パパイヤにはポリフェノール以外にも、β-クリプトキサンチン、イソチオシアネート、カルパインといった抗酸化成分が豊富に含まれています。 近年、ストレスや喫煙、大気汚染、農薬等で、活性酸素による問題が増加傾向にありますが、強い紫外線を浴びて育ったパパイヤの優れた抗酸化能は、私たちの生活習慣病対策に大きな貢献をしてく れます。商品概要
- 原材料
- カリカパパイヤ、食用酵母、、デキストロース
- 内容量
- 90g(3g×30包)
- <栄養成分(3g)あたり>
◇エネルギー 11kcal ◇炭水化物 2.72g ◇脂質 0.0g ◇たんぱく質 0.0g ◇食塩相当量 0.0g