絵本「動物会議」

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10/22「毎日小学生新聞」に、「動物会議」の絵本が紹介されていて、ぜひ読んでみたい!と購入。
(翻訳家の池田香代子さんのは見つからず、光吉夏弥さんという方の翻訳)

「動物会議」が出版されたのは第二次世界大戦が終わって4年後の1949年。
第一次世界大戦、第二次世界大戦と二回の戦争を体験したドイツ出身のケストナーという方の作品です。悲惨な体験をした作者の平和への想いが伝わってきます。

この本の内容は、世界中の動物たちが、戦争が終わっても仲直りができない人間の大人たちに怒り、動物会議を開き行動するお話。合言葉は、「子どもたのために!」。読み聞かせには少し長いですが、子どもに読ませたい絵本。読み応えがあります。

動物たちの要求は、
1、すべての国境をなくす。
2、軍隊と大砲や戦車をなくし、戦争はもうしない。
3、けいさつは、弓矢と矢をそなえてよい。けいさつのつとめは、学問が平和のためにやくだっているかどうかをみることにある。
4、政府の役員と書類のかずは、できるだけすくなくする。
5、子どもを、いい人間にそだてることは、いちばんだいじな、むずかしい仕事であるから、これからさき、教育者が、
いちばんたかい給料をとるようにする。

国境をなくすという発想は面白いなと思いました。
みんな自分の国のことだけ考えるからおかしくなってしまう・・
いまだ戦争は無くならない。ケストナーもびっくりでしょうね。
2021年度の日本の防衛費は、過去最大の5兆4900億円・・・悲しいです・・

「動物会議」の絵本、考えさせられます。ぜひ読んでみてください。

2020年11月06日


保田 亜紀子
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