福島ボランティア活動報告3&福島庁&戸塚の放射線量測定値

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取引先のTさんのボランティア活動報告の続きです。

Tさんは5/1福島庁にも行かれたそうです。
福島庁には自衛隊の通信車がまるで前線基地が如く鎮座していたそうです。その横で計測すると2.185マイクロシーベルト!

位置関係は原発から飯舘村、二本松市、福島県庁のある福島市の順に外郭に広がっていて、実はこの県庁の町福島市でも年間被曝量20ミリシーベルトに近い数字が出ていると。この3つの地区から南西に離れた郡山でも約20ミリシーベルトの数値が出たとメールにありました。

そして、福島で子供達への放射能汚染を食い止めるべく、立ち上がった父兄の会に出席したそうです。この中にはTさんと同じく「情報」の不確からしさと文科省の言うことを「看過できない」人々が全国から集まって、何か東京に住む我々が彼ら彼女らと繋がれないか、できることは何があるか、自分ならどうするか、行政に何を訴えるか、学校の父兄とどういう連帯を執るかなど本当に考えさせられたそうです。またこの福島の原発事件は子供を育てる、愛する同じ親としてこれ以上の重大事項は無いと実感し、その親たちが思い悩み泣いている最中で文科省、そして国の関心事はどこにあるのかとも考えさせられたと。

国民の生命と財産を守ることが国のつとめであり、それが国家というものだ。この日本という国家は誰が主人なのか?とメールにありました。



Tさんは福島では20数カ所の計測をされ、小数点第3桁まで計測できるは環境放射線モニター(当店でお貸ししました!)は信頼に足るものだったと言われました。

二本松市で宿泊した際に旅館のご主人にこの旅館の玄関での計測値をお見せしたそうですが、顔色が変わったそうです。理由はその計測値は彼の安全の期待値に応える安心なものでは無かったからのようです(子供が3人、一番下の娘さんはまだ3歳ぐらい)。Tさんは誰がこの平和そうな旅館業の安寧と、この愛らしい家族を守れるのか?心から頭に来たそうです。

旅館のご主人に『屋内にいればこの様に数値は半分以下(現実に3分の1以下に低下した)になります。そのことを聞いていませんか?』と訪ねると、ホッと安心したと共に顔が赤くなり、『そんなことも行政は伝えていない。屋内にいればどのくらいにリスクが減るか、行政は伝えていない』とおっしゃったそうです。

「説明というのは大切!説明責任というのはここまで言わないと行けない!それでないと説明にもなっていない!また福島に向かうつもりです。事態はどの方向に向かうのか。あてにならない「情報」ではなく、また自分の目で確かめたいです。」とTさんからのメール。



テレビで見るのと実際行ってみるのとは全然違うのですね。
私はこのTさんの報告で子を持つ親としてもとても考えさせられました。
当店のお客様から聞いたことですが、福島原発近くに住む高校生くらいの子が
「将来子供は産めないかも」と普通の話しに出るということに悲しくなりました。

父が昨日テレビを見た話をしていましたが、一緒に避難できない犬に別れを告げた福島の人が車に乗って動いても、いつまでもずっと犬が追いかけていたのを見て涙が
出たと・・・

こんな状態にした東電。そして国。頭に来ます。
そしてやっと停止浜岡原発ですが、願いは廃炉です!
第二の福島にはしたくありません。


5月15日12時現在の横浜市戸塚のすこやか広場で測った放射線量測定値は

0.050マイクロシーベルト(室外)

0.043マイクロシーベルト(室内)

《機械は予約販売も開始している高精度な日本製の放射線測定器環境放射線モニター、Mr.Gamma(ミスター・ガンマ)A2700型》


2011年05月16日


保田 亜紀子
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